調剤薬局の薬剤師 退職金相場ってどれくらい?

調剤薬局の薬剤師は、退職金をどれくらいもらえるのでしょうか?

自己都合で転職する場合、長年勤めて定年退職の場合、退職金が貰える機会には様々な状況がありますよね。私たち薬剤師は、どのような状況でどれくらい退職金を貰えるのでしょうか?

調剤薬局で薬剤師が退職金を貰う場合、退職金制度ってどんなシステム?

調剤薬局 薬剤師の退職金は、どのようなシステムになっているのでしょうか?退職金とは、本質的に賃金の後払いという意味のお金なのですよ、知っていましたか。

日本では、広く親しまれている制度ですが、法的に規定された制度ではなく企業が独自に就業規制に規定しているものなのです。

だから、もし退職金制度を設けなくても違法ではないのですよ。最近は退職金制度を導入していない、または退職金制度を廃止したという企業も増えてきています。

「退職金が貰えない」=「ブラック企業」というわけではないことは理解していただけましたか。

調剤薬局の場合も、退職金制度がない所もあれば、企業規模により退職金の多い少ないは変わってきます。一般的に3年以上勤続年数があれば、支払われる所が多いようですね。

相場としては、5年勤務30~50万円、30年勤続で500万円程度となっています。小規模の調剤薬局の場合、毎月一定額の積み立てを「中小企業退職金共済制度」で行っているところが多いです。

調剤薬局の薬剤師 退職金の一般的な金額算定方法とは?

調剤薬局の薬剤師 退職金は、退職日における勤続年数に応じて算定されます。

また、退職理由によっても支給される金額が異なることもあるのですよ。自己都合による退職の場合は低く、会社都合や定年退職の場合は高いことが多いですね。

また、退職金に関して、こんな例もありますよ。調剤薬局で8年間、正社員として働きその間に子どもを2人産み、2回育児休暇を取得したA子さん。

2人目出産後、子育てしながら正社員として働くことに限界を感じ、パートで働けるところへ転職を決めました。

子育てをしながら、必死で正社員として働き続け、そして退職の際、退職金の明細を開けてみると、退職金制度はあるのに、なんと!!退職金は0円でした。

勤続8年では、そんなに多くの退職金は期待していませんでしたが、0円はさすがにショックだったそうです。

退職金0円、その理由は、育児休暇を2回取得し、約2年休んだことだったのです。働く女性には育児休暇を取る権利が認められており、企業も取得しやすい環境を整えてくれていますよね。

しかし、退職金の受け取り資格適応者の条件に出勤率が8割以上あること」と規定されていたのです。そして、そこの会社では育児休暇中は出勤とカウントしないとなっていたのです。

退職金制度は、会社が独自で決定できる制度なので、変更されることもありますし、状況によっては貰えないこともあります。

必ず貰えるものと期待しすぎないほうが良いかもしれませんね。

調剤薬局の薬剤師 退職金事情

調剤薬局の薬剤師には、退職金を受け取った経験のある人が少なからずいますよね。

一般企業の場合、根強く残っている終身雇用制度の影響もあり、定年の時初めて受け取るものなのですが、薬剤師は転職率が高く、退職金を貰う機会も他職種より多いのですね。

私たち薬剤師は、転職で新しい環境に立ち、新しい知識を入れることは、キャリアアップに繋がると言う考え方も一般的ですよね。

勤続年数が長いほど、多く貰える退職金ですが、私たち薬剤師の場合その退職金のためだけに勤務を継続するという意見はあまり聞きませんね。

確かに、同じ職場でキャリアアップを重ねて、責任ある仕事をこなしていくという事は、すばらしいと思いますよね。

あなたが、今の職場で定年までいることを想像してみましょう。

どうですか?理想の薬剤師になれていましたか?

もし、想像した薬剤師があなたの目指す姿なら、今の職場でキャリアを重ねることをお勧めします。でも、ちょっと違うな。と感じるのなら思い切って転職してみるのもいいかもしれませんよ。

正直、働きながらの転職活動は、心も体も疲れます。あなたが使える時間も限られているので、つい転職に尻込みしてしまいがちですよね。

少し転職にも興味があるという場合、転職サイトに登録をしてみるのも良いかもしれませんね。コンサルタントがあなたの希望する条件に合った求人を紹介してくれます。

心惹かれる求人に出会えたら、その時に本気で転職を考えてみるのでもいいと思いますよ。

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