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なの花薬局の薬剤師は、患者さんに元気を与える存在
なの花薬局の薬剤師は、患者さんとのつながりを何より大切にしています。
なの花薬局は、患者さんのため、地域社会のために、必要とされる薬局を目指し、全国展開でありながらも、地域密着の店舗づくりを第一としています。
それだけでなく、私たち薬剤師のこともきちんと考えてくれており、働く上でやりがいや達成感はもちろん、スキルが身につく環境を整えてくれているようです。
なの花薬局で薬剤師が知りたい企業情報
なの花薬局は薬剤師にとって、新しい分野に挑戦でき、新たな視点や考え方を吸収できるところです。
どのような企業なのか紹介しますね。
なの花薬局は、株式会社ファーマホールディングが全国で展開してる調剤薬局です。本社は北海道札幌市にあり、2000年に設立されました。
2002年には、メディカルシステムネットワークグループの子会社として中核事業である調剤事業業務を行っています。
北海道116店舗、東北5店舗、関東80店舗、甲信越・北陸5店舗、東海39店舗、近畿57店舗、中国15店舗、四国8店舗、九州36店舗、北海道から九州まで全国に361店舗の調剤薬局を展開しています。(2015年11月現在)
特に北海道、関東で多くの店舗数を持っていることがわかります。店舗数が多い地域では、薬剤師の休みによる欠員に対して、他店舗から応援薬剤師が来てくれるので円滑に仕事を行うことができます。
小さな子どもを抱えて仕事をしている女性薬剤師は、子どもの学校行事や体調不良で仕事を休まなければいけないことが多くありますよね。
他店舗からの応援が期待できる、なの花薬局のような大手調剤薬局チェーンは、ママ薬剤師に働きやすいと感じられているようです。
なの花薬局の大学新卒者の初任給は248,500~298,500円(薬剤師手当、地域手当、広域勤務手当含む)で、中途採用者の初任給は経験、年齢により当社規定にて優遇となっています。
中途採用年収のモデルケースとして、23~28歳で380万~480万円となっています。
諸手当として、時間外勤務手当、通勤手当、役職手当、業務手当、資格手当、などの手当が用意されており、広域勤務社員は赴任時に引越し費用全額負担、赴任時支度金、年2回帰省旅費別途支給などの配慮もありますよ。
休日は、原則として週休2日、年末年始休暇5日、夏季休暇2日、有給休暇(初年度10日)、産前産後休暇、育児休暇、通院休暇(妊娠中の女性または出産後1年を経過しない女性)介護休暇、医療貢献特別休暇、慶弔休暇などがあります。
福利厚生としては、退職金制度、株式給付制度、従業員持株会、各種保険(雇用、労災、健康、厚生年金)、薬剤師損害賠償責任保険、借上社宅制度(広域勤務のみ)、などがあります。
メディカルネットワークシステムグループの子会社の一つに薬剤師の教育機関を運営している北海道医薬総合研究所もあり、グループ内での研修もとても充実しています。
北海道医薬総合研究所は、研修認定薬剤師のための研修会実施機関として認められているため、社内の集合研修に参加しても研修認定薬剤師の単位が取れる環境となっています。
なの花薬局では薬剤師全員が認定薬剤師資格を取得できるようにサポートしてくれていますよ。
なの花薬局 薬剤師は幅広い仕事ができます
なの花薬局で、薬剤師は多様なキャリアを積むことができます。
なの花薬局に就職すると、まず、北海道札幌市にある自社研修施設で宿泊型の研修が実施されます。その後も1~3年目までファローアップ研修が行われます。
なの花薬局は、マンツーマン型薬局、大型門前薬局、医療モールと様々な形態の店舗を持っているので、様々な形態の店舗で調剤業務を経験し、薬剤師として成長することができます。
そして離職率の低さも、なの花薬局の注目すべきところですね。豊富な研修と先輩薬剤師による丁寧な現場指導の現れとして、直近の新卒離職率が3%というデータが出ています。
この離職率の低さからは、労働環境の充実と私たち薬剤師の満足度がわかりますね。
なの花薬局での薬剤師の仕事は、調剤薬局で処方箋を調剤するだけではありませんよ。
なの花薬局は、15年以上前から積極的に在宅医療に関わっており、在宅に対応できる薬剤師の育成にも力を入れています。
長年の在宅医療のノウハウをまとめた「在宅業務マニュアル」を自社で出版していたり、充実した在宅研修が用意されていたりと、しっかりとした教育を受けられますよ。
全国に360店舗以上展開している中で在宅実施店舗は200店舗以上というデータからも、在宅医療に深く関わることができる薬局であることがわかりますね。
多くの薬局では、在宅訪問に薬剤師が何人も出かけて行くと、薬局での調剤を行う薬剤師は減ってしまいます。そのため、仕事内容の調整を薬局全体の薬剤師で行っていかなければいけません。
1日の業務の中でうまく時間をやりくりして、在宅医療のための時間を確保するためには、チームワークが大切となってきます。
また、医師や看護師、ケアマネージャーなど他職種とも連携して行う在宅医療は、薬剤師としてやりがいを感じることができる仕事の一つですね。
なの花薬局では、入社後、調剤からスタートするのは皆同じですが、その先に薬剤師が活躍できる幅広いフィールドが用意されています。
薬局での仕事を通じて地域社会に貢献したい人は、現場で薬学知識を深め、患者さんと寄り添いながら薬剤師として貢献していくことができます。
管理職としてのスキルを身に着けたい人は薬局長からブロック長、更には店舗運営に関わる統括業務の責任者として事業部長を目指すなどキャリアアップしていくことも可能です。
また、他にも教育研修担当者や採用担当者として本部で働くこともできます。
あなたの仕事に対する意識に合わせてキャリアを選択することができ、自分のペースで自分らしく成長できる環境が整えられています。
なの花薬局 薬剤師の取り組み
なの花薬局の薬剤師は、各店舗での取り組みや業績を全店舗で共有し、お互いにスキルを高め合っています。
なの花薬局では、独自に各種社内コンテストという企画を実施しています。
患者さんから褒められたり、感謝された人を表彰する「ありがとうコンテスト」、患者さんが薬局で快適に過ごすための空間演出を表彰する「アメニティコンテスト」などが開催されています。
その中でも、業界でも注目されているのが、「プレアボイドコンテスト」です。
薬剤師の働きにより副作用を回避できたり、治療効果の不十分を早期発見するなど、薬学的観点から患者さんの安全に貢献できた事例をプレアボイドと言います。
なの花薬局では、全店舗からプレアボイドを募集して、すばらしい事例を表彰しています。
このようにプレアボイドを集め、情報を共有、啓発することで、グループ全体の薬剤師のレベルアップに繋がりますね。
私たち薬剤師の活躍は、なかなか表には見えてこないのですが、プレアボイドという形で目にすることで、他店舗での薬剤師の活躍を知ることができます。
グループ全体の薬剤師にとって仕事の励みになりますね。そして、このプレアボイド報告事例の多さと充実した内容には、業界内でも高い評判となっています。
これらの取り組みは、グループ全体で薬剤師のモチベーションアップに繋がり、仕事を楽しくしてくれるという声もあがっています。
調剤薬局は店舗ごとに1つの組織として独立しているので、その店舗だけで仕事が円滑にできていればいいと考える企業も多いです。
しかし、なの花薬局では、ある店舗でいいことをした人の情報を全ての店舗に伝えて褒めあい、会社全体で全ての店舗の意識を高め合うことに努めています。
M&Aを繰り返し規模拡大を続けてきた、なの花薬局には、多様性を受け入れる器があります。
全国の主要拠点に運営会社を置くホールディングカンパニー制をとることで、地域の特性やニーズの違いに対応できるようになっており、それぞれのニーズに合わせた自由な取り組みを各店舗で行えるようになっています。
また働く薬剤師も、一人ひとり仕事に対しての希望が異なることを把握して、あなたに合った働き方を提供してくれています。
なの花薬局では、各店舗の明るさ、風通しのよさを大切にしていますよ。興味を持たれた方は、一度最寄りのなの花薬局店舗に見学に行ってみるといいと思います。
その際には、一度、転職サイトに登録してみてください。コンサルタントが見学のアポイントメントを取ってくれますよ。
あなたはコンサルタントに希望を伝えるだけで、調剤薬局への連絡や見学の手配などをしてもらえるので助かりますね。
自分で店舗見学を直接企業に連絡するのは、少し気が引けるという人には、ぜひおすすめです。
執筆者情報
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